今回はふるさと納税の限度額の調べ方を解説していきたいと思います。
ふるさと納税がわからないという人はまずこちらの記事をどうぞ!
「ふるさと納税の限度額って調べ方わからないよー」「ふるさと納税の限度額っていくらなんだろう」
という人のために、実際の画面を見ながら解説していこうと思います。手元に源泉徴収票を用意しておくことでよりスムーズに、正確にシミュレーションすることができます
この記事を見ればふるさと納税の上限を自分で調べられるようになると思うので、是非見ていってください
住宅ローン控除や、iDeCo、医療費控除等の細かい項目は今回省略をして、簡単に限度額を調べられるよう解説していきたいと思います
ふるさと納税限度額の調べ方
今回はふるさとチョイスというサイトを使っていきたいと思います。
控除上限額シミュレーションのリンクを貼っておくのでそちらからどうぞ
控除上限額シミュレーション | ふるさと納税 [ふるさとチョイス]
このようなサイトが表示されたら下にスクロールをしていきましょう。今回は右下の控除上限額シミュレーションを使っていきます
まずは家族の所得について入力をしていきます
①は年収のことです。源泉徴収票がある人は【支払金額】という項目の金額を入力しましょう
②は奥さん又は旦那さんの年収を入力します。奥さんの源泉徴収票もあればそちらの【支払金額】を入力します
③、④は今回は省略します
続いて家族構成について入力していきましょう
①は配偶者についてです。法律上婚姻届けを提出していれば夫、又は奥さんは配偶者に当たります。
②夫を失って、独身の女性の方は選択しましょう
③障がい者のいる方は当てはまる項目を入力しましょう
④扶養家族がいる倍はいるを選択し、年齢、人数を入力していきましょう。ちなみに扶養家族とはあなたの収入で養っている家族のことをいいます
最後にあなたの保険料や控除額について入力していきます
①は源泉徴収票の【社会保険料等の金額】を入力します
②は源泉徴収票の社会保険料等の金額に含まれているので、源泉徴収票に習って入力している人は0を入力しましょう
③は源泉徴収票の【生命保険料の控除額】を入力します
④ は源泉徴収票の【地震保険料の控除額】を入力します
⑤は今回省略します
⑥は源泉徴収票の【住宅借入金等特別控除の額】を入力します
すべて入力し終わったら、シミュレーションを始めるをクリックしましょう
するとあなたの控除上限額が表示されるのでそちらを目安に買い物をするのがいいでしょう!
ちなみに控除上限額が3万円だったとします
その場合、3万円きっちり使うのではなく、5千円程引いた2万5千円程度の金額で買い物をするのがいいと思われます
理由はこのシミュレーションも正確ではないので、「きっちり使うことで実は上限を超えていました」ということになる可能性もあるからです。
特に今回は所々省略しているので、5千円程引いておくのが個人的に安心だと思います
おわりに
以上でふるさと納税の上限額の調べ方の解説は終わりです
上限額を把握することで、お得なふるさと納税を活用することができるので、この機会に是非ふるさと納税是非とも行ってみてください!
ふるさと納税のやり方を解説している記事もあるので、そちらもご覧いただいてお得に贅沢をしていきましょう‼
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