【新築を購入する話➀】新築って買っても大丈夫なの?

みなさんこんにちは。きむらもちです。

現在私は、とても大きなお買い物をしようとしております。本当に大きすぎるお買い物でプレッシャーに押しつぶされそうになっている現在であります

なんかもう、プレッシャーで喉から脳みそが出てきそうです

喉が喉じゃなくなりそう

…。

肝心の何を買うのかというと「家」です

新築です

オーダーメイド新築です

投資家として活動している現在、正直家を購入することはあまり賛成ではありませんでした

というのも、家を持つってリスクありすぎるし、今になってはロシア、ウクライナ問題が起きたことにより、私たちの暮らしもこのまま平和を維持できるのか心配になっているからです

しかも田舎なんで水害とかの自然災害もけっこう身近にあったりしますしね

ただ、やっぱり、この田舎で優雅に暮らしたいという私の奥様の願いもわかります。なので1年前からハウスメーカーに通いもう結構話が進んでいます

ということでせっかくなので、このブログで私の家を購入するまでの流れや、それまでにかかった費用、私の心の叫びなども載せて、少しでも今後家を買いたいという人の参考になればと思いますので興味がある人は最後まで見ていってください

目次

新築って買っても大丈夫なの?

まず私が一番の疑問というか、大丈夫なのかなと思ったことは「新築って買っても大丈夫なの?」ということです

こんな漠然とした、よくわからない疑問を家を購入すると決めたときに抱いていました

だってそうでしょ?

田舎のサラリーマンの年収なんてせいぜい250万とかですよ。そんなお給料しかもらっていない人間が3000万円の家を買おうとしているわけなんですよ

もちろん奥様も共働きなので二人で返していくことにはなっていますが

もうね…。死にたいの?って感じですよ

人間らしい生活とはおさらばしましょう。泥水と雑草さえあれば生きていける

そういう、何か裏で生きる術を知らないとやっていけないものだと私は思っていたんですよね

しかしですね

今はアパートで奥様と二人で暮らしてるんですが、お世辞にもきれいなアパートとは言えないし、何より今のアパートは結露がすごいんです

結露って言葉が嫌いになるくらい結露がすごいです。なんなら結露のこと調べすぎて結露マスターになりつつあります

そんなアパートに住み、家賃も払いながら光熱費も払って結露マスターになりつつある今の現状も確かに不満ではあったんです

高気密、高断熱の家で結露に悩まされず生活できればもう最高なわけなんですよ。なので、上記の悩みや不安はありますが、とりあえず奥様の強い押しもあり家を購入する決意を固めたわけです

新築を買っても大丈夫なのか?という不安は、大丈夫なように、無理のないように新築を買おうという心構えに変わりました

家を買う為にまずすることは?

では家を購入すると決めたわけですが、ハウスメーカー云々よりもまずは何をしなければいけないかを考えました

というのも不安が残っているわけなので、少しでも解消できるところはしたいという思いがあったんですね

無理のないように新築を買う為の一歩という感じでした

とりあえず最初にしたことはこんな感じ

家を購入すると決めた際にまず行ったこと
  • 毎月の出費を見直す
  • その出費から、自分達にいくらくらいの家を購入できるか把握する

まずはなんといっても、自分たちの無理のない範囲で家を購入するために、毎月の出費を見直し、その中でいくらくらいの家を建てれるかを把握することを一番としました

年収200万円のサラリーマンが

「1億円の豪邸建てちゃおうぜー!」

とか言ってたら200歳くらいまで生きるんか?と、思ってしまいますよね

というか無理ですよね

なので、私たちの身の丈に合った金額をまずは把握するということは、家を建てる上では大前提となります

今回は実際に、私の出費を例にして、私の場合はどのくらいの金額の家が身の丈に合っているのかを見ていきましょう

自分に合った金額を知ろう

毎月の支出

家賃…48000円

電気代…毎月約4000円

ガス代…毎月約12000円

水道代…毎月7500円

食費…毎月約30000万円

合計…101500円

約10万円ですね。これを二人で半分ずつ出しているので、1人約5万円が生活に必要な出費になります

この他に個々で携帯代金や保険の料金を払っている感じになっています。これに加え私は余剰資金を投資にぶん回しています

上記の金額を踏まえて、新しい家もこの金額でローンを組むことができれば一応現在の暮らしを維持しつつ、新築を購入できるという事になりますね

もちろん単純に考えた話なので、失業したり、病気したり、また子どもができれば出費はこんなもんじゃ済まなくなりますが、今回は上記の計算で考えていきます

毎月10万円を12か月で年間120万円

ローンを組むとなると35年ローンになってしまうでしょう。という事で

120万を35年間返し続けると4200万円!

ここで、「4200万円の家を建てれるなんて豪邸ができますやん!」と思いたいところですが、ローンを組むとなると、もれなくあれがついてきますからね

金利が!

ということで、住宅ローンのシミュレーションを使ってみましたところ

無理のない借入金額は3000万円という結果でした。住宅ローンのシミュレーションについては「住宅ローンシミュレーション」で検索をすれば出てくるので興味がある人はやってみてください

年収から算出する方法や、返済額から算出する方法などいくつかあるので自分に合った方法で調べてみてください^^

ということで、3000万円以下で土地を購入し、家を建てる事を目標としました

おわりに

ということで今回は、自分に合った金額を把握する所までを記事にさせていただきました

私は家を購入することについて本当に不安しかなかったんですが、自分達に見合った金額で、無理なく購入できるよう、まずは今の支出を見直し、少しでも不安をなくして今後も計画を進めていきたいと思っています

そして、私と同じく家を購入しようとしている人の疑問を少しでも解決できるように新築を購入する流れや、住宅ローンのことなども記事にしていきたいと思うので、興味がある人はよかったら今後も見に来てくださいませ^^

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この記事を書いた人

初めまして、きむらもちです!
元保育士で、現在投資や副業に力を入れて生活をしています。音楽、ゲームも楽しみながら、投資や暮らしに役立つ情報を中心に発信していきたいと思います^^少しでも誰かの暮らしが豊かになるよう情報発信していきたいと思います!

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